デレ6th@メラド day1感想
11/10,11にメットライフドームでデレマス6thがありまして、どこかに感想を綴りたいと思いブログを開設してみました。
実はシンデレラはデレアニから入ってデレステを1〜2年いじり、SNSや人づてに情報を得ていた程度で、ほんと軽く触れてただけだったんですけど、受験期にデレアニをリアタイしデレステもそこそこ真面目にやってたこともあり「やっぱり一回くらいライブに行ってみたいな」と思って。一応進学に成功して時間とお金に余裕ができたし、Pの友達もできたので行く決意を固めた次第です。
そんな前置きはどうでもいいですね。感想ですよ、感想。
副題「merry-go-roundome」とある通り、6thは遊園地をモチーフにしており、観客の側を通る通称トロッコもユニコーン(?)などのデザインがあしらわれ遊園地仕様となっています。ライブ構成も「アイドルたちの遊園地での1日」というストーリー仕立てになっています。
いつもならちひろさんの諸注意から始まり、その後すぐに1曲目、といった流れですが今回はドームということで始球式からスタート。以前西武ライオンズとコラボした城ヶ崎美嘉役佳村はるかさんのアナウンスで姫川友紀役杜野まこさんとライオンズのマスコット「ライナ」が登場しました。杜野さんが投げたボールをライナが空振りすると大歓声が。いいですね、ドームならではのオープニングですしユッキも杜野さんも野球好きなのでぴったりです。(杜野さんは熱烈なベイ&イーグルスファン)
こちらがセトリです。(アイマスDBさんより)
アイドルマスターシンデレラガールズ6thライブ 西武ドーム公演1日目セットリスト #imas_cg #デレステ
— アイマスDB (個人ファンです) (@imas_DB) 2018年11月10日
(画像の転載NG、内容に訂正がある場合はサイトのみ反映します)https://t.co/50rLYejmAF pic.twitter.com/XrYSlAobLl
ライブ現場は久しぶりだったんですが、もう一曲目からテンションぶち上がってしまいましたね…一曲一曲が強すぎる…
全部コメントしてると長ったらしくなってしまうので、自分が特に気になった曲についてコメントします。
- ニャンと☆スペクタクル
前川みくの2曲目のソロ曲。みくにゃんらしい大変可愛らしい歌詞で、「にゃん」を多用するラップパートが特徴的。「一度生で聴いてみたかったんだよな〜〜!」と思ってたら今回は白坂小梅役桜咲千依さんも歌ってくれてビックリ。お二方ともラップパートお見事でした…コールも楽しかった…
ただ一つ、なんで桜咲さんとのカップリングだったんだろう。単純に疑問です。
- Radio Happy
大槻唯のソロ曲。一度生で聴きたかった曲の1つ。めっっっちゃ元気になる。曲調も歌詞もポップでパッションみなぎる。
こんなん序盤にブッ込まれたらテンションぶち上がるのは必然。可愛らしい歌声の山下さんと、彼女を飾る観客席のオレンジの光でとても元気をもらえました。
- Dreaming Star
相葉夕美の2曲目のソロ曲。夕美ちゃんは僕の担当なんですが、贔屓目なしで正直に言います。
ありえん良かった。(語彙力喪失)
「自分"らしさ"を大切にしよう」というような1曲目のソロ曲「lilac time」から一変、「Dreaming Star」では「明日は明日の風が吹く。諦めないで、必ず輝けるから。」といった感じでしょうか。ガーデニングが趣味の夕美ちゃんらしく、「花」「つぼみ」「綿毛」といった植物に関する言葉が歌詞に散りばめられた、爽やかな応援ソングになっています。
ドームの天井に映し出される花々、ステージの上で花の如く煌めく木村珠莉さん。終始涙が止まりませんでした。尊すぎる…
- 凸凹スピードスター
佐藤心と安部菜々のデュエット曲。友達のしゅがはPから勧められた時から「これ絶対ライブでやったら盛り上がるだろうな、楽しいだろうな」って思ってたんですけど、やっぱりくそ楽しかった。
歌唱中若干詰まってた部分もたしかにありましたが、そんなものはしゅがみんの勢いの前には無いも同然。加速しまくってからの怒涛のしゅがみんコールはとても気持ちよかったですね。これからも二人で手を取り合って、最高速で突っ走っていってほしいですね。
- PROUST EFFECT
一ノ瀬志希の2曲目のソロ曲。「秘密のトワレ」もそうなんですが、これまた一段と色っぽい。歌い方も声もエロい。
音源頂いて聴いてからずっと頭に刻まれてたので今回聴けて本当に良かった。終始藍原さんの歌声に聴き入っていたし、演出も妖艶で素敵でした。最後の「好きだよ。」で崩れ落ちたのは、もはや言うまでもない。
- if
速水奏の2曲目のソロ曲。歌い方も歌詞も切ないんだけども、飯田さんの美しさ、歌声と相まって独特な雰囲気を醸し出していた。
奏ワールドとでも言うべきでしょうか、彼女の世界観にどっぷりと引き込まれてしまいました。
- Private Sign
塩見周子の2曲目のソロ曲。ここまで来れば察するかもしれませんが、シャレオツソングが大好物なんです。中でも好きな曲の1つがコレ。歌詞だけでも光の飛び交う美しい情景が目に浮かびますが、最も注目したいのは演出のライトとの親和性。
歌詞を見て、聴いて情景を想像するのも良いですが、実際に視覚化されると曲の良さがより深く感じられるようで、非常に素敵なひと時でした。
- Dreaming of you
川島瑞樹の2曲目のソロ曲。ジャズチックな曲調とロマンチックな歌詞によって大人っぽさ全振りになった26ちゃいクールアイドル。
「I'm always dreaming of you(あなたをいつも夢に見てるの)」「ねえ 夢なら醒めないで」
歌詞が綺麗なので切なさやロマンチックさがとても映えますね。
- アンデッド・ダンスロック
白坂小梅と松永涼のデュエット曲。打って変わってロックです。なんといっても、カッコいい曲の一方で揺れ動くカボチャ。かわいい。
ホラーテイストも出しつつ小梅のポップなイメージも表現しているようで個人的にめちゃくちゃ好きです。
思った以上に長くなってしまったのでday2の感想はまた別の記事で。思い出が色褪せてしまうのでなるはやで書こうかなと思います。それでは。