どうすりゃ永年私財法

思ったことをつらつらと書きます。雑記です。

デレ6th名古屋day1,2LV 感想

午前3時で大惨事。

もう12月ですね。周りでカップルが誕生したりイチャついたりしてしんどくなるし、「勉学に励む」という最高の盾は使えなくなるし、僕を(時間的に)満たしてくれるのはバイトだけっていうね。そんな色々と辛い季節で僕に生きる糧を与えてくれたデレマスさんには大変感謝です。

さて、先日の12/1,2に名古屋公演のライブビューイングに行ってきました。正直「中継じゃ熱気伝わんないだろうし現地には敵わないな」と思っていたんですが、現地参戦とはまた違った良い点に気付けたのでいい経験になったかなと思います。

まず、演者さんの顔がちゃんと見えた点。これがかなりデカい。「可愛いお顔が拝めた…尊い…」というキモオタ的感想ももちろんあるんですが、「その人のパフォーマンスしている時の表情」がよくわかったことに感動したんですよ。例えば、「楽園」を歌う会沢紗弥さんの表情を見ると、CVに抜擢されて観客の前で2回目の「楽園」を歌えるのが本当に嬉しくて噛み締めているんだろうな、みたいな。まあ今のはだいぶ妄想かも知れませんけど、あの表情は本当に嬉しかったんだろうなと思います。正直現地じゃこういうのは皆が皆感じとれるわけではないと思います(声色などで感じとれることもありますが)。見えやすさは席によりますしね。そういった意味ではLVは演者さんをアップで映すことが多いので良いな〜と感じました。

あと、落ち着いて曲を聴けた点です。現地だと演者さんたちが生でパフォーマンスを披露しているわけですから、当然熱気に包まれています。それゆえ興奮してしまって、その一瞬はめちゃくちゃ楽しかったけどそれ以外の記憶が曖昧…なんて事が人によってはあるかもしれません(経験則)。今回は中継ということで、思っていた通り会場の熱気が伝わりづらかったのですが、そのおかげで曲に、歌声に、演出に集中できたのではないかと思います。

これは決して生で聴くのが悪いとかLVこそ至高とかではなくて、会場の熱気や興奮が伝わりづらい、というマイナスに思えるような側面も見方次第でプラスの側面も現れるのではってことが言いたいだけですのでご容赦ください(僕自身コール入れてバカ騒ぎするのも楽しくて好きですし、じっくり見て感想や良かった点を考えるのも好きです)。

アイマスDB (個人ファンです) on Twitter: "アイドルマスターシンデレラガールズ6thライブ ナゴヤドーム公演1日目セットリスト #imas_cg #imas_cg_6th #デレステ (画像の転載禁止、内容に訂正がある場合はサイトのみ反映します) https://t.co/3XZjIpJRIf… https://t.co/YQDkvdAcd5"

(アイマスBDさんより)

なんでday1の方はTwitter貼り付けに表示されないんだ…タスク切ったりツイッターの方を更新してみてもダメだったのでこうせざるを得ませんでした。すいません。

 

LVについての感想を長々と書いてしまったので1曲だけコメントします。

  • 流れ星キセキ

できたてEvo!Revo!Generation!、心もように続くnew generationsの3曲目の楽曲。以前の記事でデレアニから入ったと書きましたが、二期最終回劇中歌ということもあって、僕にとって特に思い入れのある曲でして。セトリだとこの曲の直前に凛(福原さん)がトライアドプリムスとしてTrinity Fieldを歌っていて、一方デレアニでは凛のニュージェネかトラプリか〜みたいな葛藤があったじゃないですか。そこで完全に意識させられちゃったのもあって卯月、未央、凛のnew generationsというものがより感慨深く思えたんですよね。そしたら当時の思い出と共に涙がじわっと溢れてきて、目をこすりながらサイリウムを振ってました。最初から熱心に追っていたわけではないのでアレですが「ここまで来たんだな」というのと、「みんなそろって 流星になって いつまでもずっと 笑ってく キセキ」という歌詞から、卯月、未央、凛の3人(=流星)はこれからもずっと軌跡を描いていくんだなって。それこそがキセキ(奇跡)なんじゃないかって。

思い出して書いてたらまたエモくなっちゃって拙い日本語になってしまいました、申し訳ありません。

 

あんまり引き伸ばしても気持ち悪いのでこの辺でおしまいにしようと思います。新キャラ追加やほたるのソロ曲などで色々思うことはありますが、それはまた別の機会に。それでは。